コンビニの前でネズミが潰れて死んでいた 顔見知りでもないネズミに情を寄せる程の余裕を持ち合わせてない僕は口の中でコーヒーにタバコの煙を飽和させながら部屋に帰る 換気をとうに諦めた換気扇にふと腹が立ち電源を止めてみる 部屋にしばしの無音が訪れる…
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